成長期を過ぎた大人でも、正しいトレーニングを継続すれば、亀頭のサイズアップは期待できます。
今回は、亀頭を効果的に大きくするためのトレーニング法を3つご紹介します。
トレーニング前には、40℃前後のお湯に10分ほど浸かって身体を温めておくと、血流が良くなり、より高い効果が期待できます。
トレーニング①:血流を促す【ミルキング法】
ミルキングとは、ペニスを揉むようにして血液を亀頭に送り込む方法。牛の乳搾りのようなイメージで行うのがポイントです。
手順は以下の5ステップ:
ローションを用意する
滑りを良くするためにローションを使いましょう。無ければボディソープで代用してもOKです。
半勃起状態にする
血流をスムーズに送るには半勃起がベスト。フル勃起は血液の移動が難しくなるため避けましょう。
ペニスの根元を握る
順手・逆手どちらでもOK。自分のやりやすい持ち方で根元を握ります。
亀頭に向かって指を握り込む
根元から先端へ、ゆっくり(3〜5秒かけて)指を滑らせるように握り進めます。
亀頭で20秒キープ
指をすべて握り終えたら、血液を留めるように20秒キープし、ゆっくり指を外していきます。
※この③~⑤を1日3セット行うのが理想です。
トレーニング②:長さ・太さにも効果【ジェルキング法】
ジェルキングは、亀頭増大に加えて、ペニス全体の太さや長さの向上も期待できるトレーニングです。
5つのステップ:
ローションを用意する
皮膚への負担を軽減し、効率よくトレーニングを行うためにローションは必須です。
半勃起にして根元を固定
利き手とは逆の手でペニスの根元をしっかりと握り、トレーニング中はそのままキープします。
利き手でOKサインを作る
親指と人差し指でOKマークを作り、亀頭の付け根部分を軽く握ります。
根元に向かってスライドさせる
そのままの形でゆっくりと根元へ向かって手をスライドし、血流を促します。
この動作を20回繰り返す
無理のない力加減で20回ほど繰り返してください。
トレーニング③:隠れた部分を引き出す【けん引法】
けん引法は、体内に隠れている部分を引き出すことで、見た目の長さや亀頭の存在感を高めるトレーニングです。
手順は以下の通り:
OKサインで亀頭をつかむ
カリの部分をしっかりつかむと引きやすくなります。
勃起していない状態で30秒引っ張る
痛みの出ない程度の力で、ゆっくりと前方に引っ張ります。
20秒休憩
引っ張ったら一度手を離し、ペニスをリラックスさせましょう。
繰り返し実施
①~③を繰り返していきます。回数は無理のない範囲で徐々に増やすのがベストです。
ペニスポンプの使用も効果的
市販のペニスポンプを使えば、より安定してけん引ができます。ただし使用しすぎると包皮が伸びるリスクがあるので、手との併用をおすすめします。
効果アップには【サプリ併用】もおすすめ!
トレーニングの効果をより高めるには、サプリの併用も効果的です。特におすすめなのはNO(一酸化窒素)系サプリ。
NO系サプリとは?
NOには血管拡張作用があり、血流を促進してくれます。
「シトルリン」配合のサプリが特におすすめです。
飲むタイミングは?
トレーニングの30分前に摂取するのが理想。
これは体内でNOが生成され、血管が広がるまでに30分ほどかかるためです。
また、食後すぐは避け、2〜3時間空けてからの摂取が望ましいです。
トレーニング+サプリ+器具の三位一体で亀頭増大を目指そう!
亀頭が大きくなることで、自信が持てる・パートナーを満足させられるなどのメリットが得られます。
さらに、トレーニングにサプリや器具を組み合わせることで、より高い効果が期待できます。
多少の出費はありますが、それも自己投資の一環。
そして何よりも大切なのは「継続すること」です。
途中でやめてしまえば、そこで効果は止まります。
「継続は力なり」を胸に、無理のない範囲でコツコツと続けていきましょう!